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「AIを業務で使いたいが、GemsとGPTsのどちらを使えばいいかわからない」「それぞれのカスタムAI機能を試してみたが、何が違うのかいまひとつ整理できていない」——2つのカスタムAI機能は見た目が似ているようで、実際の使い勝手はかなり違います。どちらも有料プランに含まれる機能であるにもかかわらず、多くの人が「とりあえず使っている」程度で留まっているのが現状です。
- GoogleのGemsとChatGPTのGPTsの違いがはっきりわからない
- 有料プランを契約しているので、どちらかをもっと活用したい
- 業務の種類によってどちらが向いているか知りたい
本記事では、Google GeminiのGemsとChatGPTのGPTs(カスタムGPT)を3ヶ月間実際に使い込んだ視点から徹底比較します。料金・使いやすさ・カスタマイズ性・日本語精度・API連携・業務活用シーンを余すところなく整理して、「自分に合っているのはどちらか」を判断できるようまとめます。
そもそも「Gems」と「GPTs」とは何か
まず用語を整理します。
「Gems」は、Google GeminiのAIを自分の用途に合わせてカスタマイズできる機能です。会社名・業種・よく使う言い回しなどを事前に設定しておくことで、毎回同じ背景説明をしなくても意図通りの回答が返ってくるようになります。Gemini Advancedプラン(Google One AI Premium)に含まれており、2024年後半から日本のユーザーも利用できるようになりました。
「GPTs」(カスタムGPT)は、ChatGPTが提供する同様の機能です。プロフィール・指示・ナレッジ(参照ファイル)・外部ツール連携などを設定できます。ChatGPT Plusおよびチームプランで使えます。
どちらも「自分専用のAIアシスタントを作る機能」という点では同じですが、できることと得意分野に明確な差があります。
2つの機能を正面から比較する前に、それぞれの基本スペックを確認します。
| 比較項目 | Google Gems(Gemini Advanced) | ChatGPT GPTs(Plus/Team) |
|---|---|---|
| 月額料金(個人) | 2,900円(Google One AI Premium) | 3,000円(ChatGPT Plus) |
| Gems/GPTs作成数 | 無制限 | 無制限 |
| ファイルのアップロード | PDF・テキスト等対応 | PDF・テキスト・コードなど広範 |
| Google連携 | Gmail・Drive・カレンダー等と深く連携 | 限定的(プラグイン経由) |
| 外部ツール接続 | 限定的 | Actions経由で広範に対応 |
| 共有・公開 | チーム内共有可 | GPTストアで一般公開可能 |
| 日本語の精度 | 高い(Google翻訳精度ベース) | 高い(GPT-4o基準) |
| カスタム値の設定 | テキストベース、シンプル | テキスト+ファイル+Actions、複雑 |
| レスポンス速度 | 速い(Google Flashモデル使用時) | 標準(4oミニ切替で高速化可) |
| 無料プランでの利用 | 一部制限あり(Gems作成は有料のみ) | GPTs使用のみ可(作成は有料のみ) |

Gemsの特徴と向いているケース
GemsはGoogleサービスとの統合が最大の強みです。特に次の3点が際立っています。
① GmailやGoogleドキュメントの内容を直接参照できる
Gmail内の実際のメールを引用しながら返信文を生成したり、Googleドキュメントの内容を読み込んで要約したりが自然な会話の流れの中でできます。他のGoogleツールをすでに使っている環境であれば、切り替えの手間なくAIを活用できます。たとえば「先週届いたABC商事からのメールに返信して」と伝えるだけで、Gmailを検索して該当メールを引用した返信文を生成してくれます。
② Google Workspaceユーザーはそのまま使い始められる
GmailやGoogleカレンダーを業務で使っている方がGemsを使うと、ファイルのアップロードをほとんど必要とせず、既存のGoogle環境と連携した回答が得られます。「このメールに返信文を作って」「このドキュメントを要約して」「今週の空き時間を確認して」といった操作がシームレスです。ITに詳しくなくても日常的なGoogleサービスの延長として使えるのが大きな特徴です。
③ 設定のシンプルさ
Gemsの設定画面は非常にシンプルで、「名前」「指示(システムプロンプト)」「参照ファイル」の3項目を入力するだけです。設定に迷う要素が少なく、初めてカスタムAIを作る方でも10分で完成します。「コードは書けないがAIを活用したい」という方には、Gemsの方が入口として適しています。
Gemsが特に向いているのは「すでにGoogleワークスペースで業務を回している人」です。
Gemsに向いているシーンをまとめると次の通りです。
① Gmailの受信メールへの返信文生成
② Googleドキュメントの要約・リライト
③ Googleカレンダーに連動した予定確認・スケジュール提案
④ 社内規定PDF(Googleドライブに保存済み)への質問
⑤ 日本語でのビジネス文書作成(日本語精度が高い)
⑥ 会議メモ・議事録の整形・要点抽出
Gemsを作成するには「Gemini Advanced」プランが必要です。Google One AI Premiumに含まれており、月額2,900円(2026年5月時点)で利用できます。GoogleドライブやGmailの容量追加(2TB)も同時についてくるため、ストレージも必要な方には割安感があります。
Gemsの作成手順(5ステップ)
実際にGemsを作成する手順を詳しく解説します。
ステップ①:Gemini Advanced画面を開く
`gemini.google.com` にアクセスし、左サイドバーの「Gems」をクリックします。「Gemを作成」ボタンが表示されます。
ステップ②:Gemに名前を付ける
「名前」欄に用途がわかる名前を入力します(例:「営業メール生成AI」「会議議事録まとめ役」)。わかりやすい名前にしておくと、複数のGemsを作ったときに探しやすくなります。
ステップ③:指示(システムプロンプト)を書く
「指示」欄に、このGemがどう動くかを日本語で書き込みます。「あなたは○○会社の営業担当アシスタントです。メールの返信文を作成するときは、必ず丁寧語を使い、相手の要望を先に受け止めてから提案するスタイルで書いてください」のように、役割と動作ルールを書くと精度が上がります。
ステップ④:参照ファイルをアップロードする(任意)
会社の製品資料・サービス説明書・よくある質問集などのPDFをアップロードしておくと、Gemがその内容を踏まえて回答するようになります。
ステップ⑤:保存してテストする
「保存」をクリックするとGemが完成します。右側のプレビュー画面でテスト会話ができます。意図通りの回答が来ない場合は「指示」欄を修正して再保存します。
Gemsの指示欄は「あなたは〜です」という役割定義から始めるのが最も効果的です。業種・会社名・よく使う言葉遣い・避けてほしい表現の4つを書き込むだけで、日常業務のトーンに合ったAIが出来上がります。最初は100文字程度のシンプルな指示から始めてOKです。
GPTsの特徴と向いているケース

GPTs(カスタムGPT)はGemsと比べて外部連携・カスタマイズの自由度が高く、より複雑な用途に対応できます。
① Actionsによる外部API連携
GPTsには「Actions」という機能があり、外部のAPIと連携したツールを自分のGPTに組み込めます。たとえば「社内データベースに問い合わせる」「特定のWebサービスと連携して情報を取得する」「在庫管理システムのデータをリアルタイムで引いてくる」といった用途に対応できます。一般的なビジネスユーザーが毎日使うレベルでは不要な機能ですが、より高度な自動化を組み込みたい方には大きな差別化点です。
② ナレッジファイルの活用
最大20ファイル(合計512MB)のファイルをGPTsに組み込めます。社内規定・製品マニュアル・FAQ集・過去の提案書などをアップロードしておけば、「このマニュアルに基づいて回答してほしい」という指示が正確に機能します。社内専用のQ&Aボットを作るには、Gemsよりも大量の資料を入れられるGPTsが向いています。
③ GPTストアで共有・公開
作ったGPTsをGPTストアで一般公開することもできます。社内で複数人に使ってもらう場合も、URLを共有するだけでアクセスできます。開発したGPTsをストアに公開して外部ユーザーに使ってもらうことも可能で、サービスとしての展開まで視野に入れる方にはGPTsの方が向いています。
GPTsが向いているのは「Googleサービス以外のツールと組み合わせたい人」や「英語コンテンツ・英語業務が多い人」です。
GPTsに向いているシーンをまとめると次の通りです。
① 複数の社内文書に基づいたQ&Aボットの作成
② 英語メール・英語提案書の生成・翻訳
③ コードレビュー・プログラミング支援(プログラマー向け)
④ 外部APIと連携した情報収集自動化
⑤ Googleサービス以外のSaaSツールとの連携
⑥ GPTストアを通じた社外・外部ユーザーへの提供
GPTsのナレッジファイルに機密情報(個人情報・未公開の財務データなど)をアップロードする際は注意が必要です。ChatGPTの利用規約を確認のうえ、社内のセキュリティポリシーに沿って判断してください。Gemsも同様に、社内情報を扱う際はGoogleのデータ利用ポリシーを確認してから運用してください。
GPTsの作成手順(5ステップ)
GPTsを実際に作成する手順を詳しく解説します。
ステップ①:GPT作成画面を開く
`chatgpt.com` にアクセスし、左サイドバーの「GPTを探す」から「GPTを作成する」をクリックします。または `chatgpt.com/gpts/editor` に直接アクセスする方法もあります。
ステップ②:「作成」タブで対話形式で設定する(初心者向け)
「作成」タブを開くと、AIとの対話形式でGPTを設定できます。「何のためのGPTを作りたいですか?」という質問に日本語で答えると、名前・説明・指示が自動生成されます。細かい調整は次のステップで行います。
ステップ③:「設定」タブで詳細を調整する
「設定」タブでは名前・説明・指示(システムプロンプト)・会話の開始例を手動で設定できます。指示欄は300〜500文字程度で役割・トーン・やってほしいこと・やってほしくないことを書き込むと精度が上がります。
ステップ④:ナレッジファイルをアップロードする(任意)
「設定」タブの「ナレッジ」欄から社内文書・マニュアル・CSV等をアップロードします。アップロードしたファイルの内容を踏まえて回答するGPTになります。
ステップ⑤:保存・公開する
右上の「保存」をクリックし、公開範囲(自分のみ・リンクを知っている人・GPTストア)を選びます。社内共有ならリンクを知っている人、個人用なら自分のみを選択します。
GPTsの「会話の開始例」欄に3〜4個の質問例を設定しておくと、初めて使う人がどんな質問をすればいいか迷わずに済みます。「このGPTでできることを教えて」「○○の書き方を教えて」といった具体的な例を入れておくのがおすすめです。
3ヶ月使い込んでわかった意外な差と実際の使い分け

実際に3ヶ月使ったなかで感じた「意外な差」と使い分けの基準を正直にお伝えします。
1. 日本語ビジネス文書の生成はGems優勢
Gmailのメールに直接返信文を生成させる操作が非常にスムーズで、「このメールを見て返信して」という自然な指示が通ります。日本語の敬語・ビジネス表現の精度もGPTsと遜色なく、むしろGoogleのサービスに慣れた人には操作感が馴染みやすいと感じました。
2. 英語コンテンツ・翻訳・コーディングはGPTs優勢
英語のメール文・提案書・プレゼン原稿の生成では、GPT-4oの英語精度はGeminiを上回ると感じる場面が多くありました。また、コードの生成・デバッグ・説明においてもGPTsの方が安定していました。
3. レスポンス速度は用途によって逆転する
Gemsは「Google Flash」モデルが優先されるため、シンプルな文書生成は体感的に速いです。一方、GPTsは「4oミニ」に切り替えると速くなりますが、ナレッジファイルを大量に読み込ませているGPTsは回答が遅くなる傾向があります。
4. 設定変更のしやすさはGemsがリード
Gemsは「指示欄を書き換えるだけ」という構造のため、設定変更が非常に楽です。GPTsは設定項目が多いぶん、最適化に時間がかかります。逆にいえば、細かくチューニングしたい場合はGPTsの方が柔軟です。
5. 社内情報との連携はGems圧倒的有利
Googleドライブにある資料・Gmailのやり取り・カレンダーの予定を「今ここで参照する」という使い方はGemsにしかできません。GPTsでは事前にナレッジとしてアップロードした情報しか参照できないため、リアルタイムの社内情報連携は大きな差がつきます。
「Google Workspaceで業務が完結している人はGems、英語業務やコードが多い人はGPTs」という使い分けが実感に近い結論です。
業務タイプ別「どちらを使うべきか」マトリクス
| 業務タイプ | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 日本語メール返信・文書作成 | Gems | Gmail連携・日本語精度が高い |
| 英語メール・グローバル業務 | GPTs | GPT-4oの英語精度が高い |
| 社内規定・マニュアルのQ&A化 | GPTs | ナレッジ容量が大きい(512MB) |
| リアルタイムのGoogleドライブ参照 | Gems | Google連携がシームレス |
| コードレビュー・開発支援 | GPTs | コーディング精度・安定性 |
| 複数人での社内共有 | どちらも可 | GemsはURL共有、GPTsはストアURLか直接共有 |
| 外部APIとの連携・自動化 | GPTs | Actions機能で広範なAPI連携が可能 |
| 初めてカスタムAIを作る | Gems | 設定がシンプルで10分で完成 |
| 予算を抑えてどちらか一方だけ使う | Gems | 料金差100円・Googleサービスとの総合価値 |
よくある疑問Q&A
Q1. 無料プランでGemsやGPTsは使えますか?
Gemsの「作成」は有料プラン(Gemini Advanced)が必要です。ただし、他のユーザーが作って共有したGemsを「使う」だけなら無料プランでも可能な場合があります。GPTsは無料のChatGPTでも「使う」ことはできますが、自分で「作成」するにはChatGPT Plusが必要です。
Q2. 社内情報(社外秘のファイル)を入れても安全ですか?
どちらも絶対に安全とは言い切れません。GemsはGoogleのデータポリシーが適用され、GPTsはOpenAIのポリシーが適用されます。個人情報・未公開財務データ・取引先の機密情報を含む資料を入れる場合は、会社のセキュリティポリシーと各サービスの利用規約を確認してから判断してください。Business/Enterpriseプランに切り替えると、データがAIのトレーニングに使われない保証が付く場合があります。
Q3. 日本語はどちらが得意ですか?
日本語ビジネス文書・敬語表現の精度は、現時点ではほぼ同等です。Googleは長年日本語の自然言語処理に力を入れてきた背景があり、Gemsはビジネスメールの言い回しが自然に感じられる傾向があります。GPTsはGPT-4oを使っており、こちらも日本語精度は高いです。英語業務が多い場合はGPTs、純粋に日本語のみであればGemsを選んでも差は小さいでしょう。
Q4. 両方契約した方がいいですか?
月額合計約6,000円になります。Googleサービスをメインに使っていて英語業務が少ない場合は、Gems(Google One AI Premium)一本に絞るのが費用対効果が高いです。英語業務・コーディング・外部API連携が必要な場合はGPTsを追加するか、GPTsのみに絞るのが合理的です。
Q5. 作ったGemsやGPTsは他の人に使ってもらえますか?
Gemsはリンクを発行して共有できます(Gemini Advancedユーザーのみアクセス可)。GPTsはリンク共有またはGPTストアへの公開が選べ、無料ユーザーでも公開されたGPTsを使えます。社内ツールとして使う場合はどちらも対応できます。
GemsもGPTsも、最初の1週間は「試してみる期間」として扱うのがおすすめです。使い込む前から「どちらが優れているか」を決めるより、実際に同じ業務を両方で試してみると、自分に合う方が自然とわかってきます。
こんな人にはどちらも向かない場合がある
カスタムAIを使う前に確認しておきたいことがあります。
① 「AIに何を頼むかわからない」段階では設定しても効果が薄い
GemsもGPTsも「使い方が明確な人」ほど効果が出ます。まずは通常のGeminiやChatGPTで「AIに何を頼めるか」を体験してから、カスタムAIを作るのが正しい順番です。
② セキュリティポリシーが厳しい業界では制限がある
医療・金融・法律など、データ管理が厳格に求められる業界では、外部AIサービスへのデータアップロード自体に社内制限がかかっている場合があります。まず情報システム部門や上長に確認してください。
③ 一人で完結しない業務には向いていない
複数人が関わる複雑なワークフローをAI一体で自動化しようとすると、GPTsのActionsでも手が届かない場合があります。そういった用途にはn8nやMakeといった業務自動化ツールと組み合わせる方法が現実的です。
カスタムAIは「作って終わり」ではなく「使いながら育てる」ものです。最初の設定は粗くてかまいません。使うたびに指示を追加・修正していくことで精度が上がっていきます。
「結局どちらを使うべきか」の判断フロー
迷ったときのシンプルな判断フローです。
① Gmailをメインのメールソフトとして使っているか?
→ はい → Gemsを先に試す
→ いいえ → GPTsを先に試す
② 英語業務・コーディング・外部API連携が必要か?
→ はい → GPTsを選ぶ
→ いいえ → Gemsで十分
③ 社内の大量文書(マニュアル・規定集)をAIに読み込ませたいか?
→ はい(50MBを超える規模) → GPTs(512MBまで対応)
→ いいえ(数MB程度) → どちらでも可
④ 設定をできるだけシンプルにしたいか?
→ はい → Gems(3項目で完成)
→ 細かくカスタマイズしたい → GPTs
どちらを選ぶかのチェックリストです。
Gemsを選ぶべき場合:
① 業務の中心がGmail・Googleドキュメント・Googleスプレッドシートである
② 日本語でのメール・報告書作成が業務の中心である
③ 設定のシンプルさを重視する
④ Google WorkspaceのビジネスプランをすでにIT部門が契約している
⑤ Googleドライブの資料をリアルタイムで参照したい
GPTsを選ぶべき場合:
① 社内マニュアル・規定集をAIに読み込ませてQ&Aボットにしたい
② 英語業務・グローバルなやり取りが多い
③ 外部APIやSaaSとの連携を将来的に検討している
④ プログラミング・コードレビュー・技術文書の生成が多い
⑤ 作ったAIを社外のユーザーにも使ってもらいたい
2つのサービスを両方契約する場合の費用は月額6,000円弱になります。まずはどちらか一方から試す場合は、Googleサービスをメインに使っているならGems、業務内容が多様でカスタマイズ性を重視するならGPTsを選ぶとよいでしょう。1ヶ月試してから継続するかを判断する運用が、もっとも費用対効果が高い使い方です。
実際に試してみた業務シナリオ
シナリオ①:中小企業の総務担当者がGemsを使う場合
田中さん(40代・総務担当)は、社内からの「有給って何日前に申請すればいい?」という問い合わせ対応に毎週1〜2時間かかっていました。就業規則・経費精算規定・ハラスメント防止規定の3つのPDFをGemsにアップロードし、「社内規定Q&A係」というGemsを作成。社員にURLを共有したところ、直接問い合わせが週に数件ほど減り、繰り返しの確認作業から解放されました。
シナリオ②:フリーランスのデザイナーがGPTsを使う場合
山田さん(30代・Webデザイナー)は英語のクライアントとのやり取りに時間がかかっていました。自分のスタイルガイド(カジュアルすぎず丁寧すぎない英語)・よく使う表現集・過去のメール例をGPTsのナレッジにアップロードし、「英語メール生成AI」を作成。返信メールの下書き生成が3分から30秒に短縮されました。
シナリオ③:両方使い分けている場合
鈴木さん(35代・外資系企業の営業)はGemini AdvancedとChatGPT Plusの両方を契約しています。日本語の社内資料整理・社内メール返信はGems、英語の顧客提案書・プレゼン原稿・英語メールはGPTsと完全に使い分けています。「月6,000円でどちらも使えるなら、どちらか一本に絞る必要はない」というのが本人の感想です。
「ちょっと聞いてみたい」だけでもOK! ツールや業務効率化についての相談をすべて1対1で丁寧にお答えします。 まずはお気軽にメッセージをどうぞ!LINE公式アカウントはこちら!
GemsとGPTsは甲乙つけがたいですが、あなたの業務環境と用途に合わせて選べば、どちらも間違いなく使えるツールです。まず一方を選んで、今週の業務に当てはめてみることが最初の一歩です。
地道ラボでは、業務に合ったAIツールの選定・活用サポートをLINEで実施しています。
申し込みはLINEで「AI活用相談」とメッセージを送るだけです。
大げさなコンサルティングではなく、明日から試せる具体的な一歩をお伝えするのが私たちのスタイルです。
「GemsとGPTs、どちらを自社に導入すればいいかわからない」という悩みを一緒に整理する一歩を、今日ここから踏み出しませんか。
次の一歩として、まずは「今の業務でAIに任せたいと思っている作業」を一つ教えてください。その現状を、具体的に改善するプランをお伝えします。


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