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毎日、同じようなコピペや転記、集計に時間を取られていませんか。
● エクセルとブラウザを行き来して、データを貼り付ける作業が何度も続く。
● 議事録の要約や週次の報告メールの下書きに、毎回1時間以上かかっている。
● 「本来やりたい仕事」の前に、いつも定型作業が終わらない。
なんとなく非効率だと感じながらも、手を動かさないと回らないからと、そのまま続けている方も多いはずです。エクセルでは難しかった「要約」や「テキストの扱い」を、SaaSとAIの組み合わせで自動化できます。
非エンジニアでも、少しの工夫で「手離れの良い」業務に変えられ、退勤を1時間早めるような時間の余白を生むことが可能。本記事では、明日から試せる自動化の具体例と、挫折しない最初のステップをまとめます。地道ラボは、現場の定型業務を整理し、属人化から脱却するお手伝いをしています。
コピペと転記に奪われている時間を、クリエイティブな仕事に回す
エクセルやスプレッドシートで複数のシートをまたいだ集計、メールやチャットから情報をコピーして一覧にまとめる作業、長い議事録を要約して報告書に載せる下書きといった「なんとなく毎日やっている手作業」は、積み重なると週に数時間から十時間を奪います。
それらは本来、判断や企画、人と向き合う業務に充てたい時間のはずです。多くの現場では、定型作業に追われて、本当にやりたい仕事が後回しになっている実感しかないのでは?まずは、自分が何に時間をかけているかを言語化し、そのうちの一つを「仕組みに任せる」ところから考えてみるべきでしょう。
自社の業務、自動化できる度をチェックする
次の5つに、はい/いいえで答えてみてください。
①同じようなコピペ・転記を、週に何度もしている。
②議事録の要約や報告の下書きに、毎回かなりの時間がかかる。
③複数のソースからデータを集め、手で一覧にまとめている。
④「プログラミングは無理」と思っている。
⑤自動化のツールの名前は聞くが、何から手を付ければいいか分からない。
「はい」が多かった方ほど、このあとの具体例とステップが役に立つはずです。プログラミングができなくても、既存のSaaSやAIの機能を組み合わせるだけでも、かなりの作業を自動化できるケースはよくあります。
要約・集計を「手でやる」から「仕組みに任せる」に変える
テキストの要約は、いまのAIがもっとも得意とする分野の一つです。長いメモや議事録をAIに渡し、「要点を3つにまとめて」「今後のアクションを箇条書きで」と指示するだけで、数分で下書きができます。
Google Workspaceに組み込まれたGeminiや、Microsoft 365のCopilot、ChatGPTなど、すでに契約しているツールで試せます。データの集計・転記も、スプレッドシートとGoogleフォームを連携させたり、入力内容を自動で集計する仕組みにしたりすれば、手でのコピペを減らせます。
エクセルでは「どのセルに何を書くか」を手で決めていましたが、SaaS×AIでは「入力の形」と「欲しい出力」を決めておけば、あとは仕組みが回る手離れの良い業務に様変わりします。
自動化のための最初のステップ
ステップ1:いま一番時間がかかっている定型作業を、一つだけ選ぶ。
全部を一度に変えようとしないことが大切です。
ステップ2:その作業の「入力」と「出力」を言葉にする。
例:「議事録の文字起こしやメモ」が入力、「要点の要約と次のアクション」が出力。
ステップ3:使っているツールの無料枠で、その出力を一度だけ作ってみる。
GeminiやCopilot、ChatGPTに、入力となるテキストを貼り、「要点をまとめて」と指示するだけでも、要約の第一歩になります。
最近、YouTubeやSNSで話題になっているCursorやGoogle Anti-Gravityのように、コードを書かずにAIと対話しながら処理を組み立てられるツールも、慣れてくれば「手順」の自動化に使えます。プログラミングができなくても、指示の出し方(プロンプト)やテンプレートを整えるだけで、かなり自動化できることを見逃してはいけません。
明日からでも試せる、3つのテクニック
①議事録を「3行フォーマット」で要約する
議事録の文字起こしやメモを、そのままChatGPTやGeminiに貼り付け、次のように指示してみてください。「この議事録から、(1)決定したこと (2)誰が何をいつまでにやるか(TODO) (3)次回までに確認すること、の3つに分けて箇条書きで出して」。
出力をそのまま報告メールや共有ドキュメントにコピーすれば、毎回1時間かけていた要約が数分で終わります。「入力=議事録のテキスト」「出力=3項目の箇条書き」と決めておくだけで、同じ手順を毎回繰り返せます。
②フォームで集計して、コピペをゼロにする
「メールやチャットで届いた回答を、手でエクセルに転記している」場合は、Googleフォーム(またはMicrosoft Forms)を1枚つくり、回答者にそのURLを送るだけにしてみましょう。回答は自動でスプレッドシート(またはエクセル)に1行ずつ蓄積されるため、転記のコピペはゼロになります。
集計やグラフが必要なら、同じスプレッドシート上でピボットや関数を使うか、Looker Studioでダッシュボード化すれば、手作業の行き来がなくなります。まずは「いま手で集めている情報のうち、1種類だけ」をフォーム入力に切り替えるところから試すと、負荷が少なく始められます。
③報告メールや日報を、メモから下書きにする
週次の報告や日報で、毎回似た構成のメールを書いているなら、「今週やったこと」「来週の予定」「相談したいこと」などの項目だけ箇条書きでメモし、そのメモをAIに渡して「社内向けの報告メールの体裁で1通の下書きにして」と指示してみてください。
入力する内容は自分で選べるので、機密を含めなければそのまま送れる形の下書きがすぐできます。「メモ=入力」「メール文面=出力」と決めておけば、毎回ゼロから書く時間が減り、書き忘れも防ぎやすくなります。
ステップ1:いま一番時間がかかっている定型作業を、一つだけ選ぶ。
全部を一度に変えようとしないことが大切です。
ステップ2:その作業の「入力」と「出力」を言葉にする。
例:「議事録の文字起こしやメモ」が入力、「要点の要約と次のアクション」が出力。
ステップ3:使っているツールの無料枠で、その出力を一度だけ作ってみる。
GeminiやCopilot、ChatGPTに、入力となるテキストを貼り、「要点をまとめて」と指示するだけでも、要約の第一歩になります。
最近、YouTubeやSNSで話題になっているCursorやGoogle Anti-Gravityのように、コードを書かずにAIと対話しながら処理を組み立てられるツールも、慣れてくれば「手順」の自動化に使えます。プログラミングができなくても、指示の出し方(プロンプト)やテンプレートを整えるだけで、かなり自動化できることを見逃してはいけません。
脱Excel・ツール活用で仕事が変わった事例
コクヨ株式会社では、請求書業務にkintoneを導入し、営業部からの申請から会計システムへの転送を自動化しました。その結果、請求書業務の工数を92%削減したと公表しています。月100件以上の特殊請求書発行業務が効率化され、手作業のコピペや転記から解放されています。
京セラ株式会社では、機械工具事業本部がkintoneを導入し、見積書や報告書の発行業務を効率化。1キャンペーンあたり160時間の工数削減を実現し、現場主導で700名以上の社員が利用するまで広がっています。いずれも、脱Excelやツールの活用で、定型業務を仕組み化し、仕事の質を変えた事例です。
全部を一度に自動化するのではなく、いちばん負荷の大きい一箇所から要約やテンプレートで仕組み化する。その積み重ねが、退勤時間を前に繰り上げる余白を生みます。
自動化プロンプト・テンプレートをLINEで受け取り、退勤時間を前に繰り上げる
毎日のコピペに費やしている時間を、判断や企画に回す第一歩を、今日ここから踏み出しませんか。一度「手離れの良い」仕組みを作っておけば、同じ作業に追われることが減り、退勤時間を1時間早めるような余白も現実的になります。
地道ラボでは、記事で紹介したような「自動化プロンプト・テンプレート」をLINEで配布しています。要約や集計の指示文をそのまま使える形にまとめてあり、設定で詰まったときはチャットでいつでも質問できます。申し込みはLINEで「自動化テンプレート」や「プロンプト」とメッセージを送るだけです。大げさなコンサルティングではなく、明日から試せる具体的な一歩をお伝えするのが私たちのスタイルです。コピペに消耗する毎日を終わらせ、退勤時間を前に繰り上げる第一歩を、今日ここから踏み出しませんか。
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次の一歩として、まずは「いま一番時間がかかっている定型作業」を一つ教えてください。その作業をどう自動化できるか、具体的な手順をお伝えします。


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